2016-03-10 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
最後に、実は十一日閣議決定と、明日ですが、予定されている外国人観光有償運送法案、先ほども少し出ましたが、私の方から幾つかの点を確認をしておきたいと思っております。
最後に、実は十一日閣議決定と、明日ですが、予定されている外国人観光有償運送法案、先ほども少し出ましたが、私の方から幾つかの点を確認をしておきたいと思っております。
○戸田委員 等々の状況でありますから、この貨物自動車運送法案では荷主に対する勧告措置、適正化事業の実施による輸送秩序の確保、こういうものを考えておりますが、港湾運送事業法にはそれがないのですね。港湾運送事業法について法行為を遵守するために荷主への勧告措置と運賃秩序、これを守ることが非常に大事だと思うのです。行政措置上何らかの措置をとる必要があるのじゃないだろうかと思うのですが、この点はどうですか。
、千九百二十四年八月二十五日にブラッセルで署名された船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約の批准について承認を求めるの件 一、日程第三 日本国とエジプトとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件 一、日程第四 日本国とイランとの間の文化協定の批准について承認を求めるの件 一、日程第五 南西諸島在住者等に関する在外公館等借入金整理準備審査会法特例法案 一、日程第六 国際海上物品運送法案
○山本米治君 ただいま議題となりました国際海上物品運送法案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果につき御報告いたします。本法案は、千九百二十四年八月二十五日にブラッセルで署名された船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約の批准に伴い、これを国内法として立法化しようとするものであります。
○議長(松野鶴平君) 日程第六、国際海上物品運送法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長山本米治君。 〔山本米治君登壇、拍手〕
伊關佑次郎君 厚生省公衆衛生 局環境衛生部長 楠本 正康君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務大臣官房調 査課課付検事 田坂 友男君 法務省民事局参 事官 平賀 健太君 法務省刑事局刑 事課長 横井 大三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国際海上物品運送法案
国際海上物品運送法案を議題といたします。御質疑の方は発言を願います——質問はございませんか、別に御発言もなければ質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大川光三君 ただいま議題となっておりまする国際海上物品運送法案は、わが商法の特別法として新たに制定されるものでありまして、学界並びに業界にとりましても非常に重要な法案かと存じます。従いまして、これを厳密に検討いたしますれば、理論的にも実際的にも、いろいろ疑問となる個所が相当に多いと存じますが、私はそのうちで特に問題とたる諸点について、簡単に質問をいたしたいと存じます。
高瀬荘太郎君 政府委員 法務省民事局長 村上 朝一君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 法制局側 参 事 (第二部第一課 長) 三原 次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選 ○恩赦法の一部を改正する法律案(高 瀬荘太郎君外四名発議) ○国際海上物品運送法案
昭和三十二年五月十日(金曜日) ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十二号 昭和三十二年五月十日 午後一時開議 第一 国際海上物品運送法案(内閣提出) 第二 日本道路公団法の一部を改正する法律案( 内閣提出) 第三 国有財産法の一部を改正する法律案(内閣 提出、参議院送付) 第四 国有財産特別措置法の一部を改正する法律 案(内閣提出、参議院送付) ━━━━━━
○議長(益谷秀次君) 日程第一、国際海上物品運送法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員長三田村武夫君。 〔三田村武夫君登壇〕
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 国際海上物品運送法案(内剛提出第一三七号) 恩赦法の一部を改正する法律案(高瀬荘太郎君 外四名提出、参法第三号)(予) ―――――――――――――
国際海上物品運送法案を議題といたします。 本案に対する質疑はすでに終了しておりますので、これより討論に入ります。 討論の通告がありませんので、直ちに採決いたします。本案に賛成の諸君の御起立を求めます。 〔総員起立〕
なおこの条約の批准と同時に、海商法の改正を行いますため、今国会に国際海上物品運送法案が提出されております。この法律案につきましては、東京商工会議所が一昨年末、海運業、貿易業、保険業等の各界の代表者に学識経験者を加えて条約を詳細に検討し、各界の意見の一致をもってその要望を法務大臣に提出した経緯があります。
○説明員(吉田昂君) ただいま提案されておりまする法律案は、国際海上物品運送法案といいますが、この国際海上物品運送法案と申しますのは、この条約と商法との関係を調整することを目的として立案しましたものでありますが、この条約の規定によりまして商法の規定は修正をされて、その間の調整がとれて行くことになっておるのであります。
それからその次に法務委員会から、国際海上物品運送法案が上って参っております。これは全会一致でございまして、委員長の三田村さんが御報告に相なります。以上でございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 国際海上物品運送法案(内閣提出第一三七号) —————————————
また、本条約批准こ伴う国内措置として、国際海上物品運送法案が今国会に提出されております。 エジプト及びイランとの間の文化協定は四月十一日及び二十二日に、また、船荷証券に関する条約につきましては四月四日に、それぞれ外務委員会に付託されましたので、政府の提案理由の説明を聞き、質疑を行いましたが、その詳細は会議録につき御了承を願います。
○政府委員(松平勇雄君) 国際海上物品運送法案について提案の理由を説明いたします。 この法律案は、一九二四年八月二十五日ブラツセルで署名された船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約の批准に伴い、これを国内法として立法化しようとするものであります。
高瀬荘太郎君 政府委員 法務政務次官 松平 勇雄君 法務省民事局長 村上 朝一君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 法務省刑事局参 事官 高橋 勝好君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○恩赦法の一部を改正する法律案(高 瀬荘太郎君外四名発議) ○国際海上物品運送法案
○中村法務大臣 国際海上物品運送法案について提案の理由を御説明いたします。 この法律案は、一九二四年八月二十五日にブラッセルで署名された船荷証券に関するある規則の統一のための国際条約の批准に伴い、これを国内法として立法化しようとするものであります。
――――――――――――― 四月六日 国際海上物品運送法案(内閣提出第一三七号) 同月十一日 恩赦法の一部を改正する法律案(高瀬荘太郎君 外四名提出、参法第三号)(予) の審査を本委員会に付託された。 四月八日 在日朝鮮人対策是正に関する陳情書外四件 (第七 二三号) 在日朝鮮人の保障等に関する陳情書外三件 (第 七五三号) を本委員会に参考送付された。
道路運送法の一部を改正する法律案、消防団員等公務災害補償責任共済基金法案、右両案は、参議院から回付されて参りましたが、道路運送法案につきましては、運輸委員会、あるいは建設委員会等に問題があるので、この扱いをしばらく留保してくれという申し入れが私のところにありました。理事会におきましては、本日のところ留保するということになりました。本日これを留保するに御異議ありませんか。
昭和二十七年五月十六日(金曜日) 午前十時二十二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十九号 昭和二十七年五月十六日 午前十時開議 第一 木船運送法案(衆議院提出)(委員長報告) 第二 耐火建築促進法案(衆議院提出)(委員長報告) 第三 地方財政法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第四 警察予備隊令の一部を改正する等の法律案(
午後零時二十分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議員派遣の件 一、日程第一 木船運送法案 一、日程第二 耐火建築促進法案 一、日程第三 地方財政法の一部を改正する法律案 一、日程第四 警察予備隊令の一部を改正する等の法律案 一、日程第五 統計報告調整法案 一、日程第六 国民金融公庫法の一部を改正する法律案 一、日程第七 国有財産法第十三條の規定に基
○議長(佐藤尚武君) 日程第一、木船運送法案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長山縣勝見君。 〔山縣勝見君登壇、拍手〕
木船運送法案が今日審議されております場合において、助成という面から考えまして何らかの手を打つ必要があるんじやないか。こういう気がいたしますので、この点について提案者並びに政府当局は何らかのお考えを持つておられるか、これを伺いたいと思います。
事務局側 常任委員会専門 員 岡本 忠雄君 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○港湾法の一部を改正する法律案(衆 議院送付) ○船舶安全法の一部を改正する法律案 (内閣送付) ○地方自治法第百五十六条第四項の規 定に基き、燈台管理部の設置に関し 承認を求めるの件(内閣送付) ○木船運送法案
○岡田信次君 この木船運送法案で標準運賃制度というのが今度できておりますね、陸上の自動車その他のあれは大体確定運賃制になつているんですが、どうも標準運賃制だと大体告知をして、それを参考にするというようなことにしかならないのですが、もう少し何というか、強力な方法はとれなかつたのですか、その点伺いたいと思います。
○理事(高田寛君) 次に、木船運送法案を議題といたします。御質疑に先だつて便宜專門員から審議の資料について御報告を申上げます。
○衆議院議員(關谷勝利君) 木船運送法案につきまして、その概略を御説明を申上げたいと存じます。 すでに前回提案理由におきまして御説明申上げた点もありまするので、或いは重複するような所があるかもわかりませんが、この点御了承願いたいと思います。
局国有鉄道部長 細田 吉藏君 航空庁長官 大庭 哲夫君 航空庁次長 粟澤 一男君 事務局側 常任委員会専門 員 岡本 忠雄君 常任委員会専門 員 古谷 善亮君 説明員 日本国有鉄道総 裁 長崎惣之助君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○理事の補欠選任の件 ○木船運送法案
それでは一応本件に対する御質疑を打切りまして、次に木船運送法案を議題といたします。発議者より本案の大網の御説明を願います。
また国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案及び木船運送法案にも反対するものであります。以下、これらの法案につきまして反対の理由を明確にいたしたいと思います。 まず水先法の特例に関する法律案について申し述べます。
合衆国との間の安全保障條約第三條に基行政協定に伴う刑事特別法案(内閣提出)(前会の続) 第二 外資に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 米穀の政府買入価格の特例に関する法律案(松浦東介君外二十三名提出) 第四 十勝神地震にまる農林業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案(宇野秀次郎君外三十八名提出 第五 国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 木船運送法案
○議長(林讓治君) 日程第五、国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案、日程第六、木船運送法案、日程第七、日本国との平和條約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律案、日程第八、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う水先法の特例に関する法律案、右四案を一括して議題といたします。
そのほか運輸委員会からは、国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案、木船運送法案、日本国との平和條約の効力発生及び日本国とアメリカ合衆国との聞の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う道路運送法等の特例に関する法律案、日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う水先法の特例に関する法律案、この四件が上つておりまして、緊急上程を願い出ております。
○梨木委員 地方行政委員会から緊急上程を要請して来ておる町村職員恩給組合法案と、運輸委員会の国際観光ホテル整備法の一部を改正する法律案、木船運送法案、この三つは、きよう急いで緊急上程する必要もないと思うし、特にほかの法案について討論もありますので、これは反対いたします。
○福永(健)委員 運輸委員会から上つて来ました木船運送法案に、実はわが党で賛成討論の申出があるのですが、反対討論がないようでありますから、本人になるべくやめるように言いますが、一応留保しておいていただきたいと思います。